詩篇 70

1 神よねがはくは我をすくひたまヘ ヱホバよ速きたりて我をたすけたまへ

2 わが霊魂をたづぬるものの恥あわてんことを わが害はるるをよろこぶものの後にしりぞきて恥をおはんことを

3 ああ視よや視よやといふもののおのが恥によりて後にしりぞかんことを

4 すべて汝をたづねもとむる者のなんぢによりて樂みよろこばんことを なんぢの救をしたふもののつねに神は大なるかなととなへんことを

5 われは苦しみ且ともし神よいそぎて我にきたりたまへ 汝はわが助われを救ふものなり ヱホバよねがはくは猶豫たまふなかれ

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ヱホバよ我なんぢに依賴む ねがはくは何の日までも恥うくることなからしめ給へ

copyright BYKJ パブリックドメイン
attribution 日本聖書協会, 東京 (1917)
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