詩篇 127

1 ヱホバ家をたてたまふにあらずば 建るものの勤勞はむなしく ヱホバ城をまもりたまふにあらずば衛士のさめをるは徒勞なり

2 なんぢら早くおき遅くいねて辛苦の糧をくらふはむなしきなり 斯てヱホバその愛しみたまふものに寝をあたへたまふ

3 みよ子輩はヱホバのあたへたまふ嗣業にして 胎の實はその報のたまものなり

4 年壯きころほひの子はますらをの手にある矢のごとし

5 矢のみちたる箙をもつ人はさいはひなり かれら門にありて仇とものいふとき恥ることあらじ

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ヱホバをおそれその道をあゆむものは皆さいはひなり

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attribution 日本聖書協会, 東京 (1917)
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